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執筆者の写真Ushun Kitahara

SEA



昨日の話。


久しぶりに森戸海岸へ、仲間のカメラマンと2人で撮影に出掛けました。

絶好の撮影日和。4月だというのにまるで夏のような陽気。ありがたい!!


と、いってもね、このエリアだけはもの凄い風で上着がないと耐えられなかっただろうなぁ。


連れのカメラマンもときどきこっちに来ることはあってもここで撮ったことはないらしく、セッティングのあとは無言で撮影していました。きっと理想というか頭に描いた絵があって、それを夢中で追いかけたんだろうね。


途中、撮影の休憩時間に撮りだすと無言になりますよね~なんて気にしていたけど、そんなの気にしない気にしない。人撮ってる訳じゃないんだから。


相手は自然だ。

自然と会話して絵にしてんだ。




天気が良かったから、あるいは風もよかったのか?地元のサーファーたちが波を楽しんでいました。


彼らも同じ。


自然と会話してんだよね。


会話できないと、波に乗れない。風を見方に出来ない。


カメラでもウインドサーフィンでも何でもそうだと思うけど、仕事が本当に出来る奴ってさ、連絡や気遣いを忘れない。それは見えないところで繊細に会話してるからだ。


いるだろ?


例えば連絡を取りたがっている相手がいたとする。

そのとき、間に入って連絡先を伝えたくても、相手の了承なしで教えることも出来ないから相手に確認をするわけよね。


で、相手に連絡取りたがっている人の連絡先を伝えるんだけど、その相手からは連絡取れたか取れなかったのか?報告もなければ何か一言あってもいいのに何もないってこと。


こういう奴って最悪だよね。頭はそこそこ良くても人を馬鹿にしているしプライドが高いのか?人としてクソで最低だ!


オレなんかはこの瞬間でこの人物に対しての興味が冷めちゃうよ。



そういう意味もこめて、平日の海でサーフィンして生活が出来るって本当に仕事が出来る人じゃないとなかなか出来っこないのよ。


仕事が出来るから、海とも会話できるんだよ。


僕はまだまだその生活は程遠いけど、1年後、遅くても3年以内に彼らのようなスローライフを手にしたいね。






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