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執筆者の写真Ushun Kitahara

DELMODEからDELMODE by USHUNに


DELMODE GALLERYからDELMODE by USHUNとしてマイナーチェンジ的なリニューアル。 従来どおりサイトに登録しているカメラマンとモデル、双方無料で一緒に撮影。これは双方にとってプラスになるなら止める必要なんてないよね! その今まで通りの出会いと撮影サービスのほかに、この度USHUNの有料撮影サービスをこちらのページに設けさせて頂きました。 今回の新しいサービス。STUDIO USHUN ( https://www.ushun.tokyo/ )というオフィシャルとどこが一体違うのか? それは、記録写真を中心としたサービスを提供しているSTUDIO USHUNと、アーティストとして活動しているUSHUNの撮影と分けたのです。 ある人気のカメラマンが言いました。 「作曲家も、画家も、写真以外のアーティストはみんな好きなように作品を作るのに、何でカメラマンは相手に合わせないといけないの?」と。 (まぁ~、一応プロで活躍してるミュージシャンも一応はシバリあるんじゃと思いますが・・・) 確かに、画家やってる人で相手に合わせて描くって聞いたことないよね。 それで今回実行しようと考えたんです。 クライアントの縛りはなく、僕の撮りたいように写真を撮らせてくれるクライアントがいるのなら、ソレがそのとき撮れる最高の写真だろうってことで。 企業イメージとか体裁とか、黄金比がどーでカタチはこーだみたいのは、ある意味でどーでもよいことで、それらを整えすぎると写真がマジでつまらなくなる。これってどんなに綺麗な広告写真でもやっぱ記録写真なんだよね。音楽でいうならスタジオミュージシャン。スタジオミュージシャンってキッチリ仕事するからやっぱり凄いんだけど、アーティストではないんだよね。 つい先日ダイヤモンド☆ユカイさん参加した、元ジュディアンドマリーの五十嵐さんの新しいロックバンドNO RED!のライブで撮影したときがソレ。 ユカイさんってステージに入ると、"THE VOCALIST"なんです。 どこから撮影してもカッコイイんですよ。それはどこからみてもダイヤモンド☆ユカイを魅せつけている!っていうことなんですよ。その完成度というかそのアーティストとしての力がハンパ無くて、僕は、「こういう唯一無二で輝く最高にクールなボーカリストって探すのまず無理だろうな。と思ったし、かといって育てて育つもんじゃないし・・・。」ってなった。ニワトリが先なのか?卵が先なのか?みたいになりながら編集してたんだよ。 だからそういうこととか色々あって、写真でもそのスタイルがあっていいんじゃね?!と思ったので、こちらではアーティストとして自由にやたせて頂きます。アーティストUSHUNが撮る写真とスタイルに対して、お金を出せる方がいるなら、有り難いことですし、それは僕の本当の意味での自信にもなりますね。 で、アーティストって呼ぶのも、出張カメラマンって呼ぶのもダサいから、ストリートフォトグラファーと呼ぶようにします。 身近にあってカタチとか機材に拘らず、自由に楽しむ、自由に切り抜く! 皆さん、STREET PHOTOGRAPHER USHUNをどうぞ今後宜しくです!! 依頼価格は10万円(消費税交通費別)からスタートします。 オークションではないですが、価格をつけてくださるクライアントに合わせて価格は変動します。僕の撮影に20万を出してくださるクライアントがいれば、その時点で依頼価格は20万、50万なら50万を基準とさせて頂く予定です。

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