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執筆者の写真Ushun Kitahara

今日のアーティスト:HARU


以前から、、、いやかなり前から撮影をしたかったアーティストのHARU 外見はもちろんだけど、彼の人の良さはもっとカッコイイ。 そんなHARU君を世界・・・・広すぎか?日本全国の若者、そして子供もお爺ちゃんたちにも知ってもらえたら僕は本当に嬉しい!!! 彼はミュージシャン。

あるときはベース

あるバンドではギター! またあるときはプロデュースであったり作曲家であったり。。。。

彼の音楽センスとその才能は本当にインディーズ?!って疑いたくなるのだ。 実際、とあるレーベルは彼の才能に注目している。




僕が思うところ彼の才能はこれだけじゃない。


彼のライブパフォーマンスをみていつも思うのは、フロントマン(ボーカルとギター)を圧倒するほどの存在感を垣間見ることが出来ます。 ライブ、特にバンドにとってソレはものすごく重要な要素である。


日本のミュージシャンに限るのか?そうじゃないのか?分からないが、日本のミュージシャンの中でよく話で聞くのは、歌とかMCが苦手だから楽器やってます!とか、オレは楽器だから前に出ない!みたいな変なこだわりとか勝手なルール。


みなさんもそんな話を耳にしたことないですか? 決して間違ってもいないし正しいわけでもなく、ただの個人のこだわりだったりスタイルなんだけどね。

話の流れからして、僕は前に出て来いよ!を肯定する側だ。

それじゃあどうしてそうであるべきなのか?という話なんだけど、それは、みんなが大好きなマンガ「ONE PEACE」に答えがある。 ルフィという主人公とその仲間たち。これはバンドでも同じだと僕は考える。 ルフィというヴォーカルがいて、その周りにサンジやゾロのような際立つメンバーと地味だけど彼らをその後方から支えるウソップたちがいるんだよね。


それぞれに個性がありその個性をまとめるリーダー。サンジとゾロはルフィ同様に華があり主役にもなれる。バンドならフロントとして目立ち、チームの一体感を見せるうえで欠かせない存在だ。 これらは実際の世界ではとても大変なことなんだけど、それぞれの人間性を理解してひとつになったとき。ものすごくそのバンドあるいはそのチームはアニメ同様に大きく飛躍する。 どうして飛躍するのか?ソレは今書いたとおり、まとめることが大変なのさ!

ここに書いているようにみんな理想は言えるし書けるんだけど、実際に行動を起こして癖はある、我は強い!そんなアーティストをまとめて、一緒に活動するって言うのは、メチャメチャ大変なこと。音楽の方向性が違う!とか言って解散します!とかよくあるでしょ。メンバーが個性を認め、理解しあえていることでメンバーに開放感と自由があるんだよね。しかしその自由には曲作りや作詞、アレンジで色々意見がぶつかりあう一触即発という怖さもチームにはあるから、メチャメチャ難しいんだ。

大変だからこそまとまったバンドっていうのは、もの凄くチームワークが映えるのさ。

映えが栄えるに変わるとき、そのバンドは若者を発信源として色んな世代を巻き込んで人気ロックバンドとして潤うようになる。 まぁ説明も難しいが、人間関係の難しさをクリアした存在を目の当たりすると、人はその魅力を知ってなのか?知らずなのか?それはさておき、そいつらのスケールが眩しくて、何だコイツら??って興味を持ち出し、気付いたらカッコイイっていう言葉を勝手に持ち合わせちゃうのだよ。それはその連中が自由で楽しそうで新鮮にみえるし、やることなすこと全てかっこよくみえちゃうからなんだ!

HARU君もまたその可能性を持つひとりなのだ。 現在、音楽、そしてファッションといったシーンに限らず、児童たちに音楽の楽しさを教える講師という顔も持つHARU君。 是非全国の皆さん、世界の皆さん。 彼に注目して、今後の活動を応援を宜しくお願い致します。


Model: HARU

Photo:USHUN



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