top of page
検索
執筆者の写真Ushun Kitahara

本物のライブがみたい!!!

更新日:2021年8月23日


model: People Jam


FBにも書いたけど。


徐々に少しずつだけど、アーティスト達のライブ活動が再会し始めました。

ライブを観るのや撮るのが好きな人には、やっと!やっとだよ!そんな気持ちでしょうか?


身近にいる才能豊かなアーティスト達。

今日はライブを観に行くのを楽しみにしている多くの人が思っていることをここに書く。


メジャーで活躍するのも大変だし、そこにたどり着いたこと事態スゴイと思う。

しかし、インディーズで活躍しているアーティストのライブを観ると、何故か色褪せてみえるのは気のせいだろうか?


確かに・・・好き嫌いはさて置き、米津玄師さんのような才能に溢れたアーティストもいます。が、本当に才能あるプレイヤーとかアーティストが埋もれて目立っていないんだよね。


?って首をかしげてしまうような人が売れて、数年も経たないうちに消えていく昨今。


ちょっと脱線するけど、最近僕は格闘技関係のユーチューブにハマっていて、それを観ていると、世界チャンピオンになった人の多くは、学生時代ヤンチャしていた人が多いと感じました。まぁ~僕の世代からしたら当たり前なんだけど、その流れというか時代が変わってもギラギラした選手が新たに登場している。ユーチューブでも人気の朝倉未来選手はその一人だと思う。


これを音楽業界に当てはめたとき、残念ながらいないんだよね。

ギラギラした激しさを音に表現するアーティストが。


インディーズには結構いるよね。メジャーにも目立ってはいないけど、間違いなく桁違いに凄いプレイヤーやアーティストがいる。



何で、もっと表に出てこないのかな?


扱いにくいから?それともリスクが怖いから?

音楽も画家も彫刻家も写真もアーティストなんて少しぶっ壊れていて当たり前。格闘家がいつの時代も新しいスターが登場するのは、上下関係がしっかりあったうえで双方で実力を認めているから信頼が成立し、新しいスター選手が登場しているのではないかと思う。本当のところは知らないけど。。。


音楽業界もいつまでも優等生ばかり売り出さないで、そろそろ若い人たちのリーダーとなるカリスマ性の強いアーティストを仕掛けて欲しいよね。


いつだったかな?あるレコード会社の人と同じ空間で飲んでいたとき、シャウト系とか説教じみた歌とかは今の時代売れない!と言っていた。確かにその通りだとも思う。。。音楽ビジネスとしてみると今はそうなのかも知れない。売れないから売らない。ただそれだけのことなんだと。


しかしだ!

本当にそうだろうか?


本当に際立ったアーティストがいたとしたら、売れるんじゃないかな?

何が言いたいかと言うと、売る自信がないから売らない。あるいは可能性も含めアーティストが観た人を巻き込む魅力を見極められないのか?なんじゃないかな?説教じみた歌でも、本当に凄い魅力のあるアーティストならウザイなんて思わないじゃないだろうか?過去も今もそこは何も変わんないはず。矢沢永吉さんやBOOWY、尾崎豊さんといったギラギラした先輩たちは今でも人気あるし、音楽のジャンルは違ってもそんな彼らの魂をしっかり受け継いでいるアーティストは大勢いる。もしかしたら偉大な先輩たちを凌駕するぐらいパワーを潜めたアーティストもいるんじゃないだろうか?


時代が時代だけに、若い世代もおっさん世代も巻き込むうねりをそろそろ待っているよ。




閲覧数:20回0件のコメント

最新記事

すべて表示

ありがとう。

SEA

NO! RED

Comments


bottom of page