先日、MMRoomsミュージックスクールの記事をアップしましたが、11月1日に彼らから新しいニュースが入ってきたので、今回も引き続きアップしたいと思います。
まずは、MMroomsミュージックスクールのご紹介から!
このミュージックスクールは、元JUDY AND MARYのドラマー五十嵐公太氏が運営するミュージックスクールです。JUDY AND MARYといえば、そう1990年代を圧倒的人気を誇った女性ボーカルを中心とした人気ロックバンド。今でもその人気は皆さんご存知のとおり!カラオケで彼らの曲やバンド解散後にソロデビューしたボーカルのYUKIさんの曲を多くの人が歌っていますね!
ちなみにこの当時、僕はカメラマンではなくロックバンドでボーカルをやっていたんですが、正直邦楽は全くっていうほど興味がなくほとんど聴いていませんでした。知っている邦楽のアーティストやバンドは、BOOWYやB'z、尾崎豊、サザンオールスターズ、ミスターチルドレン、ドリームカムトゥルー・・・パッと振り返って出てくるのは、その辺り。。。 そんな超有名どころしか知らない僕でも知っているロックバンド。当時彼らがどれぐらい人気があったのか皆さんこれで想像出来ますね。時々ネット上で再結成して欲しいロックバンドは?というアンケートでも彼らの名前が常にトップ上位になっています。
そんなロックバンド、JUDY AND MARYのメンバーによるミュージックスクールがこのMMroomsミュージックスクールなのです!
11月1日MMroomsミュージックスクール福岡校が遂にオープン!!!
東京で展開していたミュージックスクールですが、なんと!1日に福岡でオープン。
東京から遠く離れた九州にオープンするなんて、正直びっくり!!
これってやっぱり時代(いま)なんだろうね。
ネット社会とななったいま情報は場所を選ばなくなったし、交通機関もかなり安くて便利になったし。それとこれはあくまでも自論なんだけど、コロナの影響もかなりあるんじゃないかな?と考えています。それは、ミュージシャンやアーティストが活動の場であるステージを失ったことで、立ち止まってじっくり見つめなおすことが出来たからなんじゃないだろうか?と。先日アップしたCraig Chiversさんの記事でもお話したとおりなんだけど、アーティストやミュージシャンが何故人前に出てプレイするのか?その原点は、やはり勇気や可能性、喜び、悲しみや癒し、愛といった人間が人生の中で感じとる無形な感情を、自らの芸で表現し続けることだ。活動の中で集まった仲間の笑みに生きる喜びを感じ、民衆の先導者となり共存を模索する。ステージを失ったことはすべてがマイナスではなく、むしろプラスな要素となり、アーティストとして、ミュージシャンとして生きる意味に改めて気付いたのかもしれない。
さぁ、音楽を体中で!
細胞レベルで体感し楽しもう!
みんなの勇気がやがて大きくて甘い果実となりますように。
ワンツーステップ!みんなで最初の一歩を歩みだそう。
写真協力: MMRoomsミュージックスクール
ロケ地: 芝浦PIASIS
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