2009年3月 バリ
- Ushun Kitahara
- 2021年1月30日
- 読了時間: 1分

2009年3月、僕が経営する会社のスタッフと出掛けたバリの思い出から。
およそ10年後、自分がプロカメラマンとして活動をはじめるなんて微塵も思っていなかった。
撮影した機材はキャノンのコンデジ。
もちろん、RAWで撮るとかマニュアル撮影とかシャッタースピードがどれぐらいだとか、iso感度は幾つだとか、絞りがどーとか、露出がプラスだマイナスだなんてひとつも理解していないし知る気もなかったし、ただ右の人差し指でシャッターを押して写ればいい!撮れればいい!それぐらいの感覚(笑)
ときどき、そんな昔撮影した写真を掘り起こしては編集しているんだけど、編集しがいがあるね!!!
カメラ任せに撮った写真。
それでも、やはり個性というか僕が撮っている構図だなぁと振り返る。
当時の機種で撮影しているから今の機材と比べたら当然性能やスペックはかなり低いというのもあるけど、それを差し引いても、今まで写真をやってきた時間から逆算して決して上手い写真ではないね。だから編集してどこまで今の自分の写真に近づけることが出来るか?
それを楽しんでみた!

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