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いよいよSONYミラーレス一眼α1登場!ん?!だけど・・・

  • 執筆者の写真: Ushun Kitahara
    Ushun Kitahara
  • 2021年1月29日
  • 読了時間: 2分

写真の楽しみ方って色々あるけれど、どのメーカーの機種を使ったとしても、最終的に編集して理想のイメージに近づけることが目的であり創り上げると考えると、結果、構図であったり光をどこまで読み取ることが出来るか?といったようなことが重要なのかな?って最近凄く思っています。


先日、SONYα1というソニーミラーレスカメラのフラッグシップモデルがとうとう発表されましたね。 一言で言うと最強のカメラです。

機能についてあーあだこーだっていうのは、沢山のカメラマンで人気のユーチューバーの人達が関連した動画をアップしているのここでは触れませんので気になる人はユーチューブでSONY α1で検索してご覧下さい。


そんな最強カメラなんですが、正直言えばとても欲しいです。が、僕の中でひとつ心配にもなりました。


それは機能も性能もどちらも凄いので、今まで以上にカメラマンを選ばず誰にでも素晴らしい写真が撮れる可能性が高まりました。しかし、それは今以上にカメラが可能にした撮影した写真であり、本人の実力とかけ離れた写真になるなぁ~と。偶然というか神がかりな奇跡の一枚。と思いました。開発する側は多くのカメラマンの要望や様々な情報を元に開発していると思うけど、この機種で撮ることに慣れ当たり前になってしまったら、他のメーカーのカメラや他の機種を使って狙って写真を撮ることが出来なくなってしまうのでは?と、そんなアナログ的な心配も抱いてしまった。


で、この最強カメラを使って撮り、最終的に編集してってなると・・・


んーーーーー


欲しいけど僕はもっと確実な力を身につけたいから、コレじゃなくてもいいかなぁと思いました。


トップの写真はバリバリに編集した写真。最後の写真は、撮って出しをちょこっとだけ調整した写真。




 
 
 

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